医療事務の勉強方法

 

 医療事務の仕事をするためには医療事務の勉強をする必要があります。日々忙しい医療現場で即戦力を求められるのは当然ともいえるでしょう。医療事務の求人広告には「医療事務経験者歓迎!」と載せているところも多く見られるのではないでしょうか。

 「未経験者歓迎!」と書いてあっても、ある程度の医療事務に関する知識が求められることが多いようです。「有資格者優遇」や「医療事務講座修了者優遇」といったものも目にしませんか?【医療事務の資格】でも述べていますが、医療事務の国家試験はなく、公的に認められた資格というのはありません。

 ですから、「有資格者」というのは民間の協会や団体、企業が多々主催している民間資格のことを指しています。採用する側としたら民間資格でもきちんと医療事務の勉強を積んで資格を得ているということを評価してくれます。

 また、民間資格の中でも医療機関から評価の高い資格というのもありますので、資格を受けるなら信頼性が高い資格を受けることをおすすめします。また、まだ資格は取得できていなくても、講座を受けて医療事務の勉強をしている、またはしてきたということを評価する医療機関も多くあります。医療事務の仕事を得るために大きな強みになることは間違いありません。

資格試験対策

 さて、資格を受けるにあたり、受験対策としてはどのような勉強方法が良いのでしょうか。どの方法が1番!とは一概には言えません。一般的な勉強方法としては、通信講座、通学講座、通学専門学校、独学があげられますが、その人に合った勉強方法であれば何でも可能性はあると思います。

 通学する時間がある人は試験対策が練られた講座を受講したり専門学校へ通ったり、子育てや別の仕事をしながら勉強したいと言う方は通信教育で空いた時間を利用する方法もあります。ただし独学となるとかなり厳しいという意見が大多数です。合っているかどうか分からないまま勉強を続けるのは不安でもあります。

関連ページ:Xさんによる医療事務資格取得までの体験談 

関連ページ:Yさんによる医療事務講座の受講体験談

  講座や専門学校など受講料は決して安いものではありませんが、長く働ける職種でもあるため先行投資という考え方もあるかと思います。また、講座の中には受給資格者であれば講座修了後に受講料の最大20%を給付されるという厚生労働省が認定する教育訓練給付制度が適用できるものもあります。

  また母子家庭のお母さんにも厚生労働省の認可により自立支援教育訓練給付制度が受けられ、講座修了後に20%の給付が受けられる制度もあります。このような制度も上手に利用しつつ、しっかりその勉強方法の特色やメリット・デメリットと、自分の性格やライフスタイルに合った勉強方法を選び出しましょう。

学習期間は?

 独学では個人個人の差が大きいため学習期間は人それぞれですが、通信講座であれば6ヶ月、通学講座であれば3ヶ月が標準です。ただし、時間に余裕がある方は1ヶ月から2ヶ月のスピード学習で合格される方が多いです。

勉強自体が久しぶりという方や、プロの勉強法を知りたい方は

 医療事務に特化した勉強法ではありませんが、無理なく続けられる 年収10倍アップ勉強法をお勧めします。公認会計士二次試験(合格率6%)を当時史上最年少の19歳で合格した勝間さんの本。数ある勉強法の中でも非常に説得力がある内容が網羅されています。努力や意志は信用していないとはっきり主張されています。意欲や根性論では無く、自然と勉強せざるを得なくなる仕組み作り、環境作りを知ることができます。

通信講座やスクールを利用される方は

 通信講座やスクールの費用は決して安くありません。したがって、少しでも安く(節約)するために、ポイント還元率が高いクレジットカードの支払いをされることをお勧めします。クレジットカード払い対応の講座や学校などは増えていますので、検討されてみて下さい。